









メッセージ
私の想いと取り組みについて
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法律家としての信念

密なコミュニケーションで真の想いを汲み取ります。依頼者の方が求める解決は、法律でカチカチと型通りに当てはめて解決できるものばかりではありません。真の事件解決は、依頼者の方が真に求める想いを代理人である弁護士と共有することで初めて実現できます。早いレスポンスとフットワークの軽さは、依頼者の方との信頼関係づくりには欠かせない重要な要素で、密に依頼者の方コミュニケーションをとることで真の事件解決を目指すことができると考えております。
2
問題解決へのアプローチ

誠実かつ公正な仕事を心がけ、合理性を常に求めます。弁護士はあくまで「代理人」ですので、ご本人で解決しようと思えばできる事件のお手伝いさせていただくお仕事です。しかし、依頼者の方の主張をすべて取り入れて無茶な主張をすれば、まとまる交渉もまとまりませんし、逆に不利な結果が導かれることも多くあります。弁護士としてどのような主張が合理的で、最善かをしっかりと判断し、依頼者の皆様に「代理人」をつける意味を感じていただきたいと考えております。
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経歴と背景

幼少時代の海外経験が考え方の原点。小学校時代をオーストラリアのメルボルンで過ごしました。メルボルンは、人種のるつぼといわれるほど、様々な人種の方が住んでいる町でした。幼少期を向こうで過ごしたことで、人との違いを自覚し、他人の違いを許容するという姿勢が自然と身についたと思っています。そうして、物事を多角的にとらえることの大切さを実感したことが、現在の弁護士としての生き方、考え方に大きく影響しています。
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依頼者との向き合い方

人の考え・立場・意見を否定せず、ポジティブであること。立場や考えが違えども、その人が一生懸命考えたことは否定しないように心がけています。また、私自身ポジティブシンキングが得意です。単に楽天家というわけではなく、どんなものも角度を変えれば違うものに見えるかもしれないと考えているからです。